貴乃花後援会活動について

貴乃花後援会 活動について


相撲はスポーツの域を超える神事とされています。手作業で場所ごとに、円い土俵を作り、場所中の安全と興行の成功、国家安泰、五穀豊穣を祈念する土俵は「神域」であり、塩を撒き、綱を締めて、場を清めてから闘う所作があります。その土俵の上で勝負する相撲は、他の格闘技とは異なる千五百年の伝統を受け継ぐ文化です。この日本の伝統を守り、長年愛され続けてきた大相撲を更に発展させるためには、相撲愛好家の皆様にもご理解とご協力をいただく必要があります。特に少年たちの育成をはじめとして、日本の相撲人口の裾野を広げて、伝統文化を未来につなげるための活動も必要です。


最近の人気回復の兆しを奇貨として、日本相撲協会を筆頭に、日本の伝統に根ざす大相撲をしっかりと守り、永続させていく努力を続けていかねばなりませんし、伝統あるがゆえの因習もまた抱えています。大相撲を取り巻く環境が変化するなかで、トップリーダーとして「不惜身命」の精神でさらなる尽力をしていただかねばならないのが、貴乃花親方であり、力士たちでもあります。


横綱貴乃花について忘れられない場面があります。
平成十三年五月場所、横綱貴乃花と横綱武蔵丸の優勝決定戦において、十三日目まで全勝で来た貴乃花は、十四日目に大関武双山に敗れた際に、右ひざ半月板を損傷し、千秋楽の本割りで武蔵丸にあっさり負けて優勝決定戦にもつれ込みました。


誰しもが貴乃花は相撲が取れる状態ではないと感じるなか、決定戦では上手投げで武蔵丸に勝利し、
その瞬間、横綱貴乃花の顔は不動明王のような憤怒の形相になったのは強く記憶に残っているかと思
います。横綱貴乃花はバブル崩壊後の国難状況の中で、モラルハザードの淵に沈んでいこうとしてい
た日本および日本人を、必死に地獄から救い上げようとした不動明王の化身のようでもありました。
あの横綱貴乃花の必死の形相に、大相撲界の再生と末長い発展を託したいと願う機運がいま高まっています。


改革の旗手として、貴乃花を応援し、日本の伝統ある大相撲全体の発展に寄与し、大相撲の未
来と革新に向け、その実現への支援を行う趣旨のもとで、この度、後援会設立準備委員会を設け、皆
様の幅広いご支援ご協力を得るために貴乃花後援会の設立に至りました。改革に寄与する高い志を抱く皆様ひとりひとりのお力添えが大相撲の未来を大きく発展させる力となります。


皆様におかれましては、設立趣意にご賛同いただき、
貴乃花へのご支援を賜りたく、ここにお願いする所存でございます。


日本文化の伝統を守り、社会貢献を果たしゆくために、貴乃花後援会にご加入くださり、何卒
ご協力とお力を賜りますようお願い申し上げます

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